2021-01-01から1年間の記事一覧

タブリンに戻る

アイルランドno8世紀をまたいでアイルランドを感じた古城ホテルを出発。コングの町を通過して長閑な牧草地の中を走りタブリンへ。○タブリン アイルランド共和国の首都。人口約120万人26県の内面積は最小。 9世紀半ばリフィ河から攻めてきたヴァイキングはケ…

アッシュフォード城ホテル

アイルランドno7イニシュモア島からゴールウエイに戻って、コネマラ地方ののコング町(コリブ湖の北端に位置する町)にある「アッシュフォード城」に到着。1228年建設の古城、風光明媚なコリブ湖のほとりに建つ石造りのお城は、1939年にホテルとして開業。1…

イニシュモア島

アイルランドno6二泊したゴールウエイのホテルを出発。ロッサヴィル港でフェリーに乗り、アラン諸島の一つイニシュモア島へ向かいます。○アラン諸島 ゴールウエイ湾に浮かぶこの諸島は石灰岩の岩盤の三つの島、 イニシュモア、イニシュマン、イニシア、から成…

モハーの断崖、巨人のテーブル

アイルランドno5ゴールウエイジーホテルを出発。右側にゴールウエイ湾を見ながらバレン高原に向かいます。○バレン高原 約2億5千年前に起こった地殻変動により、 海底から石灰岩が押し上げられ気温差で石が割れていった。そして氷河によって遠くから運ばれて…

再びアイルランド共和国へ

アイルランドno4二泊したベルファストのホテルを出発。今日はひたすら移動の一日。車窓から緑が多い為"エメラルドの島"と呼ばれるアイルランドの風景を楽しみながら。 再びアイルランド共和国に入りました。国境道路標識は上にアイルランド語(ゲール語)、…

ベルファスト観光

アイルランドno3ベルファストは北アイルランドの首都で人口約60万人が住み造船業を中心とした工業で発展しました。1906年建立された市庁舎の前にヴィクトリア女王像がありました。 2013年7月22日 正に私達がベルファストを観光中に街中喜びに沸き返っていま…

タブリンの遺跡等

アイルランドno2[タラの丘」の象徴的な石柱は「運命の石」と呼ばれ、上皇の戴冠式が行われた処で、真の上皇が触れるとこの石が吠えたとか。王位は世襲制ではなく実力主義だったそうです。○モナスターボイス 6世紀聖パトリックの後継者、聖ボイスによって修道…

27) アイルランド  2013年7月20日~29日

アイルランドno 1昨年のシチリア島旅行と同じメンバー、同じ旅行会社のお世話で「アイルランド探検」?に挑みます。私にとって、遠くて全く未知な国を旅行すると言うよりは「探検」と言った方が気持ちに添います。ヨーロッパ最果ての国、しかもイギリスから…

帰国の日に、、、

シチリアno8パレルモ3泊 ラグーサ郊外2泊、シラクーサ2泊、タオルミナ2泊シチリア観光10日間最後の日、タオルミナのホテルを出発してカターニャ空港へ。ローマフェミチーノ空港へ乗り継ぐ時間が大幅に遅れてアリタリア航空で日本に帰国する便が間に合わない…

タオルミナ観光

シチリアno7 シチリア旅行最後の日は終日自由行動でしたが、皆仲良しなのか?本音は一人では何処へも行けないので、全員揃って出発。○カステルモーラ。 タオルミナの上の方にある小さな町で標高500㍍の岩山の上に、 所狭しと家々が並んでいます。○マドンナデ…

シラクーサ観光

シチリアno6シラクーサのホテルを出発してシラクーサ(考古学地区)観光。○ローマ時代の円形闘技場。 3~4世紀剣闘士と猛獣との闘い。○ヒエロンⅡ世の祭壇。 一度に450島の牡牛を生け贄にした。○天国の石切場 16世紀の大地震で崩壊した後オレンジ、レモン 等…

シラクーサへ向かう

シチリアno5二泊したラグーサ郊外のホテルを出発。ピアッツアーアルメリーナの町は人口約22000名の基礎自治体。ローマ時代の「カザーレ荘」3~4世紀に建てられた別荘跡で、約3500㎢の床には北アフリカのモザイク職人により装飾されたモザイクが残っています…

ラグーサ郊外から北西へ

シチリアno4ホテルを出発して北西に位置する「カルタジローネ」へ。この時期サボテンの実(インドのイチジクと呼ばれる)がたわわに。人口約39000人の陶器の町で有名。工房を兼ねた陶器屋が沢山有ります。○142段の大階段。 サンタマリアデルモンテ教会と、市…

パレルモの南の町アグリジェント

シチリアno3三泊したパレルモを出発。南へ向かいます。シチリアの沿岸部にはオレンジ、レモン、の畑が広がり、内陸部には荒涼とした丘陵地帯に小麦畑が広がっています。事故にあい別ルートを走る事になり、カステルテルミニの町を通過。なんかもの悲しいこの…

パレルモの東方の町

シチリアno2「チェファルー」イタリア本土からパレルモに向かう途中の港で重要な位置にある。人口約14000人のリゾート地、そして漁業の町。 ○マンドラリスカ博物館。マンドラリスカ男爵が様々なコレクション を展示。 ここで有名な2点を見学。 {ギリシャ時代…

 NO26 シチリア島  2011年9月13日~9月22日

シチリア島 no1[旅行愛好会Fクラブ」の2回目の目的地は、昨年ロシアを企画して頂いた会社の添乗員さんがとても素晴らしかったので、又お願いをしました。シチリア島イタリアにある特別自治州で、面積は25708k㎡、日本の四国を一回り大きくした位の大きさで、…

ロシアの写真集♪♪

ロシアを去る日

ロシア no10ロシアの交通道路は何処へ行っても渋滞でした。ペテルコフからサンクトペテルブルグに帰るまで3時間かかってしまい、メインストリートネフスキー大通りの買い物時間が減ってしまいました。でも私はちゃっかりロシアンセーブルを買いました。夕食…

プーシキン市→→ペテルゴフ 見学

ロシア no9 「バーフィンバイラディソンブリバルチースカヤホテル」二泊目から出発して南へ約30k㍍、プーシキン市の○「エカテリーナ宮殿」に着きます。イタリアから招いた 建築家ラストレッツリに依って造られたロシアの代表的な バロック建築で、1756年…

サンクトペテルブルグ2日目

ロシアno8 ホテルを出発してサンクトペテルブルグ観光2日目。ネヴァ河を渡り、宮殿広場に到着。エルミタージュ美術館の緑色の壮観さに見とれます。 エルミタージュ美術館に入場します。世界三大美術館の一つであとはメトロポリタン美術館、ルーブル美術館。…

サンクトペテルブルグ初日

ロシア no7昼食後歩きながらイサク広場に到着です。○聖イサク寺院 40年間費やして1858年完成、金色のドームを持つ、 世界で3番目に大きな聖堂。仏人モンフェラン設計、 14種の大理石を、クジャク石やラビスラズリも使用、○青銅の騎士像 元老院広場には、 17…

サンクトペテルブルグへ

ロシア no6 ロシアの旅について早5回も続けていますが、写真が一枚もありません。訳はロシア3回目に書いていますが、このブログの師匠である孫を頼りにしていました。15日の夜名古屋に住むその孫がバイクに乗って居て追突事故に遇った旨連絡がありました。…

ウラジミールから再びモスクワへ

ロシア no5[黄金の環」の一つ*ウラジミール*へ入りました。スズダリの南35K㍍、人工35000人、12~15世紀は首都だった。1108年キエフのウラジミール候が木造の要塞を造り、1157年ウラジミール・スズダリ公国がキエフに代わって首都になり、繁栄していき…

ロシアの古都巡り

ロシア no42021年7月14日午前8時アメリカの野球オールスター戦が中継されました。生れて初めて熱心に観戦しました。今をときめく大谷翔平選手の1番DH兼先発投手を応援するのもありですが、実は[ブログ21)]で書きましたデンバーのクワーズフィールドで開催さ…

モスクワ→→セルギエフ・パサードへ

ロシア no3 昔から写真が好きで、カメラは必需品の様に持ち歩いていました。おかげでアルバムが途方もなく増えてしまい、結局この記録ブログの始まりになっていますが、2009年からアルバムを辞めて外付けHARDDISCに残す様にしました。今書いているロシアが…

モスクワ観光

ロシア no2今年のロシアは40度を超える暑さで、泥炭が燃え、スモッグが発生して大変だとのニュースだったので、夏物を多めに用意して出かけました。 この度の旅行にはU旅行社ベテランのS添乗員さんが面倒を見て下さり、解り安い様に冊子を作って下さったので…

25) ロシア序章  2010年8月19日~27日

ロシア no1 MDRT,Fクラブの6回目の旅行はロシアと決まりました。当時はソ連と言えば世界最大の国で何と無く威圧を感じる思いがありましたが、かえって興味を感じる計画でした。 当時の我が業界は外資系が急速に伸びてきて、熾烈を極める業績に緊張続きのとこ…

セントーサ島

セントーサ島へはケーブルカーで渡りました。その下にすぐ目に付いたのは、マリーナベイクルーズセンターに、巨大なクルーズ船が停泊していて、威容さを誇る姿でした。そして島半分に起重機が何本も立っている工事現場でした。ガイドさんが、「来年には素晴…

24 ) シンガポール   2009年3月25日~29日

二回目のワクチン接種が思ったよりきつく、38度迄熱が上がった時は本当にコロナに罹患したのかと思いました。免疫力が強かった証拠、所謂若かった?のかな!5日から4日目、今日は元通り元気になりました。 2009年3月 私のたった一人の孫を連れて旅に出ました…

休憩

毎年の様に梅雨時期になると、大変な水害が起こります。末恐ろしい世の中ですね。おまけにコロナ禍が収束しないままオリンピックを開催する無謀な世相に、私達は自分を護らなければなりません。 昨日(5日)二回目のワクチンを接種しました。今日は腕が痛い…