サンクトペテルブルグ初日

ロシア no7
昼食後歩きながらイサク広場に到着です。
○聖イサク寺院  
 40年間費やして1858年完成、金色のドームを持つ、
 世界で3番目に大きな聖堂。仏人モンフェラン設計、
 14種の大理石を、クジャク石やラビスラズリも使用、
○青銅の騎士像   元老院広場には、  
 1782年エカテリーナ二世によって建造されたピョートル大帝の像。
○血の上の教会(スパス.ナ.クラヴィ)
 アレキサンドルドル二世(ロマノフ朝第12代ロシア皇帝)が暗殺されたその場所に
 1883年から教会の建設が始まった。
 塔の高さは91㍍、内部のモザイクは一万色の人工石が使用された7000㎡の広さ、
 青色は天国を表し、金色は復活のシンボルだそうです。

バスへ乗りネヴァ河に架かる橋を渡り、サンクトペテルブルグ最大の島
ヴァシリエフスキー島へ。
ネヴァ河の小島にある「ペトロパブロフス要塞」がこの街の発祥の地です。
ロマノフ家の墓もあります。
やっと今日の宿「パーフィンバイラディソンプリバルチースカヤホテル」
何とも長たらしい名前のホテルですが、それに相応しい巨大で素敵なホテル。
到着してすぐ夕食はビュッフェにて。
スズダリからモスクワへ出て飛行機でサンクトペテルブルグに来て半日観光、
長い一日が終わりました。
明日からいよいよクライマックス観光となります。