サンクトペテルブルグへ

ロシア no6

ロシアの旅について早5回も続けていますが、
写真が一枚もありません。
訳はロシア3回目に書いていますが、このブログの師匠である
孫を頼りにしていました。
15日の夜名古屋に住むその孫がバイクに乗って居て追突事故に
遇った旨連絡がありました。
怪我は大したことは無かったらしいですが、暫く私の面倒は
見て貰えないかと思います。
ロシア編は未だ続きますので、最終的に間に合えば
纏めてロシア写真集にしたいと思います。

サンクトペテルブルグのプルコヴォ空港に昼過ぎ到着しました。
専用バスに乗り市の中心へ入るなり絵はがきの様な
美しい街並みに息を呑む思いでした。

ロシア第二の都市で人口461万人、造船業、観光業が盛んです。
18世紀初頭ピョートル大帝が西欧の都市を手本に自ら造り上げた都市。
1703年から1918年迄首都がモスクワに移される迄首都だった。
総面積570k㎢の内10%以上が水面と言う「水の街」である
サンクトペテルブルグは101の島から成り、567の橋が陸地を結び、
「北のベニス」と称される。
最初はベテログラード、1924年レニングラードとなり、
1991年再びサンクトペテルブルグの名前になりました。
昼食は「マリエンスキーシアターレストラン」で
シーフードサラダ、ロールキャベツ、フルーツサラダに生クリーム。
モスクワの空港でお寿司と味噌汁を食べてて良かった!1


これから市内を観光します。