ロシア no9
「バーフィンバイラディソンブリバルチースカヤホテル」
二泊目から出発して南へ約30k㍍、プーシキン市の
○「エカテリーナ宮殿」に着きます。イタリアから招いた
建築家ラストレッツリに依って造られたロシアの代表的な
バロック建築で、1756年に完成した外観が青色、白と金の
コントラストがとても美しいです。
(第二次大戦の被害を受けて1979年に復元作業を開始。)
皆さん自分の靴の上から靴カバーを履いて
中央階段から「ロシアの栄光」の天井画と菩提樹の彫刻に
9kgの金箔を貼った「大広間」「騎士の食堂に間」など豪華な部屋を
見て回り、驚くべきは「琥珀の間」25年かけて修復され、2003年に
オープン。1200㎏の琥珀を部屋全体に張詰めています。;ため息!:
コンサートの間、食堂、等。
庭園を見ながらバスへ。バスで「ペテルゴフ」へ。
此処で昼食。
サラダ、ペリベニ(ロシア風水餃子)アイスクリーム、コーヒー。
○ピュートル大帝の夏の宮殿。最も有名な噴水庭園。
市の中心から西へ30km,フィンランド湾に面した所にある
ピュートル大帝の夏の離宮。1714年北方戦争の先勝記念として建立。
25m離れた小川からパイプで水を運び、ポンプを使用せず高低差を利用。
サムソンの噴水階段を始め、150の噴水があります。
*トリトンの噴水、*チェスの噴水、*ローマの噴水、*モミの木の噴水、等。
約2時間余りの噴水巡りは夢の世界でした。
それではサンクトペテルブルグへと帰ります。