憧れの摩天楼

NHKBSで「街角ピアノ」という番組があります。
世界各国の主に駅ビルの待合場所のような片隅へグランドピアノが
一台置いてあり、誰でもそこを通りすがりに、弾いていきます。
先日はニューヨーク編だったので、じっくり座ってみました。
 

2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件であの大きいワールドトレードセンター二棟が
完全に崩壊してしまった歴史を思い出しました。
ピアノは新しく立て直した素敵なビルの片隅に設置されていて、四方に柔らかそうなソファーが
据えられ、人々がリラックスしてピアノを聴いています。
その隣には大きい水盤の様なものが見えました。
私がニューヨークに個人的に訪れたのは2000年5月でしたからワールドトレードセンターが
悲惨なテロの惨劇に合う1年4か月前だったんだと今更ながら思い知りました。アテンドを
買ってくださっているM君が、NYの市街を見渡すために、ワールドトレードセンターの屋上に
行きかけたのですが、彼が[人が多いしエンパイヤステートビルの方が少し高いし、人が
少ないだろうから]
とそちらに移動しました。
そしてトレードセンターに戻り、何方の棟かは分らなかったのですが、二つの棟を歩きました。
そしてどちらかのビルの3階にある豪華なカフェバーでくつろいだのですが、
そのトレードセンターの広さ、大きさ、は体で十分感じました。

2001年9月11日9時59分私はセンター一棟に飛行機が一機突っ込んだのをテレビで目撃しました。
ビルに比べて小さい飛行機だった。「何してんの!ビルの高さがわからなくて失敗したのかな」
そんなこと言った覚えがあります。それからの悲惨さをテレビ中継で見るたびに、実際に
足を運んだツインタワーがNY摩天楼の荘厳さを際立たせていたのに。と今でも懐かしい!!

ピアノを弾いている方たちは何の感慨もないでしょうね。

ついでにNYで忘れられない場所を紹介します。
有名なブルックリン橋のふもとに、「ニューヨークリバーカフェ」という高級レストランが
あります。フォマルの服装をもとめられ、ブルックリン橋をまじかに眺め向こう岸の摩天楼を一望できる
最高級レストランです。
アテンドのM君がネクタイ着用してなかったので入られず、一緒に旅行していたSさんと二人で、
心細く何を食べたか覚えていません。もしご存じなければ、NYに行かれたらぜひ行ってみて下さい。

Sさんは既に鬼籍入る方ですので、懐かしい思い出話が出来ません。
ニューヨークのピアノからつらつら思い出しました。

 

 

 

 

 

 

スポーツって楽しい ❣                         

バレーボールアジア選手権決勝戦が終わりました。

イラン戦の3-0の勝利を、何故か華麗なショーを見ているような楽しいゆとり
の気持ちで観戦したのは私だけでしょうか。
決勝戦という重責ある試合を、選ばれた14人の選手達が監督の指示通り
入れ替わりたち代わりコートの中を縦横無尽にボールを追っています。
高橋藍選手からバレーボールフアンになった私だけど、今は全ての選手を
応援しています。
2025-26SVリーグの決勝戦でサントリーサンバーズと大阪ブルテオンが対戦して
大阪ブルテオンが優勝した時、高橋藍ちゃんが大粒の涙を流して悔しがっていました。
私もサントリーが当然勝つと思っていたので、一緒に泣いちゃいました。
そしてブルテオンのキャプテンの西田有志選手が大嫌いでした。

その後アジア選手権に選ばれて高橋藍、石川祐希、共々に日本チームを背負う
勇姿に、心から応援するように変わりました。

二年後のオリンピックを目標に、それぞれ体制変えて切磋琢磨と努力されるそうですが、
高橋藍選手は、ポーランドに身を預けるのだとか。今でも完成された特技を
もっているのに、どこを目指すのでしょう!飽くなき挑戦を目指して下さい。

アジア選手権大会での成績表
  MVP             高橋藍
  ベストアウトサイドヒッター  高橋藍、ホリ ホセイン、ハミケデ(イラン)
  ベストミドルブロッカー    小野寺太志、(日本)エイリサナセリ(イラン)
  ベストオポジット       アリハシブール
  ベストセッター        深津英臣
  ベストリベロ         パクキロンミン

スポーツは面白いですね。造形の神様は次から次と花形を輩出して私たちを
退屈させてくれません。ありがとうございます。

 

 

観劇二題

大衆演劇の南條劇団総座長龍美麗誕生日公演に行ってきました。
お芝居のタイトル「豪十郎の苦悩」を観て、また美麗総座長独特の
難しい解釈のお芝居かなと想像していたのですが、
案に相違して、喜劇に仕立てられていました。
悪辣無比な豪十郎がいかにも怪し気な薬屋に飲まされる薬で、
多重人格になり、優しい人格に変わったかと思うと元の悪辣な
豪十郎に変わってしまう、、、
美麗自ら*ヨメ*と称する程仲良しの大五郎座長が薬屋に扮して、
豪十郎の善から悪に変わるタイミングと薬の与え方と、
捕らわれている遊女(龍まさと)の狼狽え方と、三様の動きが凄かった。
本来の豪十郎と上品で優しい豪十郎の一人二役を演じなければならない
豪十郎の苦悩が、とてもよくわかりました。
美麗総座長の熱演に気の毒ながら大笑いしてしまいました。

もう一つの喜劇を紹介します。
「なんなんだこりゃ 忠臣ぐらー」
忠臣蔵の一つのエピソードを題材にして全く変わったストーリーにしてしまった
笑えるお芝居です。
吉良邸屋敷の傍で米屋を営む前原伊助を主人公にした吉良邸屋敷図面を
大問題にして描いたお芝居でした。
脚本は「三河家 諒」さん。
橘劇団で観たのですが、伊助に扮した「橘せいや」が見事に脚本家の
意図をきっちりとらえていたと思います。

喜劇といっても逆にむつかしいのではないでしょうか。

最近二本の喜劇を楽しく観劇して嬉しくなりおしゃべりしたくなった訳です。

 

 

 

今バレーボールロス


終わっちゃいました。
昨日の銅メダルかけての対スロベニア戦。その前の対アメリカ戦。
どちらも死闘を繰り広げて、手に汗握る熱戦でしたが、
僅差で敗れた原因は何だろうと私なりに考えました。
予選試合で無傷の13連勝を記録した日本チームは、
完全に他国の研究材料になったのではないでしょうか。
日本チームの緻密な攻撃防戦は、他国の力ずくで攻める粗さを
巧みに攻めて勝ちを取ったのだと思います。

 

石川祐希、高橋藍、、徹底的にマークされていましたね。それでも
攻撃を変えて応戦するけど、いかんせん体格、身長の劣る日本は、
凄い馬力のスパイクに屈する場面が出てきました。
結果は負けたけど、日本チームも決して劣らない、
むしろ試合を重ねる毎に個々巧みさが増していたように思います。
何といってもチームの雰囲気の良さ、連携のうまさが目立ちました。
茶目っ気を振りまく西本圭吾選手が、緊張で張り詰めた空気の中で、
サーブを打つとき床の汗で滑ったときは、可笑しくて緊張をほぐしました。
面目躍如❣❣
深津英臣セッターの素晴らしさは、トスの正確さが私の推しの
藍ちゃんが強烈なバックアタックを量産することが出来たのです。


ネーションズリーグ結果
優勝  ポーランド
2位  アメリカ
3位  スロベニア
4位   日本
高橋藍    アウトサイドヒッター262得点「全体4位」
       サービスエース 全体2位「24本」
       レシーブオールラウンダー全体3位 
石川祐希    179得点
深津英臣   ベストセッター 全体3位  

9月名古屋で始まるアジア大会のメンバーが決定。

大塚、甲斐、西本、 3人しか残っていないけど、また試合が始まったら、
一所懸命応援しましょう。
高橋藍ちゃん、もっと強くなって帰ってきて!!   

 

 

バレーボールに魅せられて

バレーボールが面白い!

世間はサッカーFIFAワールドカップ予選で持ちきりだけど、これからバレーが面白くなってきますよ。

バレーボールといえば、1964年の東京オリンピックで名を馳せた{東洋の魔女}
を覚えています。  それからのちは男性の選手が大きくクローズアップされて、
一世を風靡した時代も覚えています。何しろ日本人は小柄でどんなスポーツでも
世界に見劣りがするばかりか不利な条件なので、全国から身長の高い男性を
集めて結成したという監督もいたそうです。私はその選手たちがイケメン揃い
だったのに興味を持ったものです。

あれから?十年、今必死でバレーボールを夢中で応援しています。
前回にも書きましたが、日本バレーボール協会の協賛企業である大同生命保険に
勤務されているお友達のお誘いで、会場が家の近くでもあったので行ってみようかな、と。
ところがそこには*ミイラ取り*が居ました。
実際の試合の迫力に魅了され、サントリーサンバーズに高橋濫を見つけました。
イケメンだけでなくコート内を縦横無尽にボールを追っかける姿が感動的でした。
ここがミイラ取りに付け込まれたところです。(くしゅん)
それからは誘っていただいたお友達とかメディア、そしてSNSとか情報を集めようと
努力しましたけど、サッカーの様に派手な報道がありません。 
 u-nextなら完全放送するからと聞いて、さっそく入会の手続きをしました。

   世界最強国決定ネーションズリーグ26     18か国参加
三カ国に会場を分けて予選リーグ
 
○○中国 にて    ウクライナ ポーランド 中国 スロベニア
○○オルレアン にて セルシオ イラン    アメリカ フランス
 
日本は8か国と対戦してすべて勝ちました。えげつない戦いばかりでしたよ。
平均身長が5センチほども違う相手国を翻弄する日本の選手は神か魔物か?

○○日本にて  イタリア カナダ ベルギー アルゼンチン

今月15日から日本で後の残り4か国と対戦します。
大阪朝潮橋の[Asueアリーナ」で開催されるので絶対見たいけど、
帰りの電車を思うと断念しなければ。
TVで録画しながら画面のアップを楽しみます。
24歳の高橋濫選手を注目してみて下さい。
技術だけでなくリーダー的活躍が見事です。

 

 

 

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細雪 & SVリーグチャンピオン大会

先日大衆演劇の女優さんたちを主役に描いたお芝居を楽しく観劇してきました。
文豪谷崎潤一郎の名作「細雪」。制作は「たつみ演劇BOX]劇団
女優主演といっても、大衆演劇は男社会なので、各劇団には女優さんはお添え物
のような存在なので、役柄の4人の女優さんを集めようと思えば、他の劇団から配役を
お願いしてそろえねばなりません。
昭和初期の大阪船場に住む商家の4人姉妹を描いています。
私のフアンの三河家諒さんは本家を守る長女の「鶴子」
このお芝居の脚本を書いた次女の「幸子」をたつみ演劇BOX女優「辰巳小竜」
物語で一番活躍しなければならない「幸子」だけど、姉「鶴子」の存在を食うほど
オーバーアクションになっていないでしょうか。
今の時代無理かもしれないが、もう少し古い船場言葉とか情緒を感じられる
舞台を観たかったと思いました。

お芝居は人の手に委ねられて、良くも悪くもなるものです。
スポーツはそうはいきません。出たとこ勝負!!

昨年1月大同生命にお勤めの知人にバレーボールの試合に連れて行って頂きました。
サントリーサンバーズ大阪のキャプテンの高橋濫のカッコ良さにフアンになりました。
大衆演劇を知った時のように、野球の大谷翔平を観た時の様に、、
25-26SVリーグチャンピオン大会が15,16,17,と三日間行われました。
バレーボールの歴史を良く知らないけど、サントリーは過去3回優勝しているらしいし、
私が見始めてから負けた試合が無いので、今日「大阪ブルテオン」にストレート負け
を喫したのには大いにショックでした。
高橋濫はサントリーを退団してポーランドに移籍するらしいです。
今までの様に試合姿を観られないのは寂しいけど、一段と強くカッコよく成長して
又勇姿を観られるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

推し活の効用


午前中はMLBの大谷選手が出場している生中継を見て、
夕方になるとNPBの阪神タイガースの試合を観る、
一日の行動はこの二本立てで形成されています。
MLBはアメリカ全土にわたるので、時差の関係で中継が朝3時
とかもあるけど、目が覚めたらラッキーです。
私が在職中にカナダ本部のMDRT会員を23回続けていた時
年一回主催される世界大会は毎年会場がアメリカの州を変えて
行われるので、参加する度に色々な州を旅しました。
本当に広い!!州ごとに完全な独立体制のように個性的です。
あんな大きい国をトランプ大統領が思うままに牛耳っているなんて
ほんとに驚きです。
大谷選手も負けないくらいの認知度ですから大したものです。
私が真夜中にトイレに起きてテレビ観戦するなんてちっちぇー、ちっちぇー。

阪神タイガースの森下翔太、佐藤輝明選手がWBCで活躍したのが、
大きい自信につながったのか、一回り大きく見えるのが頼もしい。
若い」って素晴らしい!!

私の推し活大衆演劇の橘大五郎座長を、共に強烈に押していらっしゃる
お友達が先日悲しい事情を話して下さいました。
一番人生盛んな40過ぎのお年の息子さんを癌でなくされたそうです。
2月初めだったそうですが、いつも大ちゃんの近況とかお芝居の話とか
とても詳しく電話で長話していました。
その間その悲しいお話は微塵も話されなかったのです。
元々しっかりした性格の方でしたが、その気性の裏にはいかばかりか
悲しみを隠していらっしゃったのかと想像するに私が耐えられなかったです。

「私は橘大五郎に救われました。フアンでよかった。」
彼女は私にきっぱり言いました。
やっぱり彼女は強い。私までも慰めてくれたのです。
推し活って簡単にもてあそぶものではない。時には命を懸けているのです。

旅役者の橘大五郎座長は今東京浅草で公演していますが、
6月には八尾グランドホテル劇場に帰ってきます。

どなたが観ても熱の入った芝居に感動する橘劇団が、私は勿論ですが、
彼女の心を早く癒してあげる事を祈ります。