モスクワ→→セルギエフ・パサードへ

ロシア no3

昔から写真が好きで、カメラは必需品の様に持ち歩いていました。
おかげでアルバムが途方もなく増えてしまい、
結局この記録ブログの始まりになっていますが、
2009年からアルバムを辞めて外付けHARDDISCに残す様にしました。
今書いているロシアが正に其処に収まっているのですが、
ブログに貼り付け方が解らないので、孫の指導待ちです。
名古屋に住んでいる孫の遠隔操作に依り指導を受けながら
このブログが成立して居ます。
大学に通いながらアルバイトにも精を出し、一人住まいの
家事もこなす彼に迷惑にならない様に待っています。

二泊したモスクワを出発。
モスクワから北北東70キロ㍍にある「セルギエフパサードへ。
モスクワを出るとビルもなく無くなり、路肩では野菜を売る農家のお母さん達。

*トロイツェセルギフス大修道院
 1336年セルギエフパサードに隠棲した一人の人物、貴族出身で、
後に聖人に列せられたセルギーラドネシスキーが創設。
16世紀に築かれた城壁内には
トロッキー聖堂
○聖セルギウス聖堂(冬の教会)
○ウスベンスキー聖堂(夏の教会)
が有ります。 世界文化遺産
午前中にセルギエフパサードの見学は終わり、昼食
「RusskiDvorik] チキンヌードルスープ、キエフ風カツレツ、と付け合わせ、
        ケーキ、コーヒー
バスに乗りひたすら北東へ。 「スズダリ」を目指します。
周辺は小麦畑など田舎の風景です。
途中今年の夏の猛暑で、泥炭が燃えてしまい、
火事になったところが見えました。
書き忘れていますが、モスクワから今日まで快晴に恵まれて
楽しい旅を続けていますが、少し寒く、夏服を重ねています。
次は「スズダリ」へ参ります。