アイルランドno8
世紀をまたいでアイルランドを感じた古城ホテルを出発。
コングの町を通過して長閑な牧草地の中を走りタブリンへ。
○タブリン
アイルランド共和国の首都。人口約120万人26県の内面積は最小。
9世紀半ばリフィ河から攻めてきたヴァイキングはケルト人の町を
破壊してこの町にタブリン(黒い水)と名付けたのが由来。
12世紀アングロノルマン人侵入後750年間イギリス勢力の
アイルランドの拠点となってきた。18世紀に商業都市として
全盛期を迎えたタブリンで花開いた。ジョージアン様式の
建物の街並みはカラフルで美しい。
○聖パトリック大聖堂 アイルランド最大の教会。
「ガリバー旅行記」で有名なジョナサンスウィフトは1713~1745年
の32年間司祭長を勤めた為恋人ステラと共に此処に眠っている。、
○トリニティカレッジオールドライブラリー
1512年イギリスのエリザベス一世によって造られたトリニティカレッジ。
現在はタブリン大学。「ケルズの書」が有名。
○国立美術館 「フェルメール「手紙を書く婦人」その他沢山展示。
○ ガイエッティシアターにて「リバーダンス]を鑑賞。
上半身を動かさずに素早く軽やかなステップは美しく見事。
ホテルフイッツウイリアムに到着。
あと一日残っています。