第三章  「禍福は糾える縄の如し」

はじめに。

最近スピリチュアル系に拘わるYouTubeが大変多く、
凄い興味津々で読み漁っています。
そして人生の終活に臨んでる自分が、これから先
何に誘われて何処へ向かって行こうとして居るのか、
そんな事を思いながら、それでは過去の自分は、、、
自分の意思だけでなく何かに導かれた人生行路だったのだろうか!

様々な思いを巡らせては、生きてるって事が凄く神秘的に
思える今日この頃です。

タイトルに掲げました様に人生の「禍福は糾える縄の如し」が
どんなもので有ったのかを振り返ってみたいナと、4ヶ月前まで
書いていた「旅行記」とは異なり、生活の中に経験した色々な
出来事を思い出すことからランダムに書いてみようかなと思います。
私が占いとかスピリチュアル系を好むのは母の影響だと思います。
小さい頃からお寺や神社、祈祷師の処など連れて行かれてた記憶があります。
霊感が有るわけではないけれど、夢だけはよく見て、予知夢のことが
多いのです。
先ず初めにその予知夢を感じた出来事をお話します。
長くなるから明日に持ち越します。    つづく。