営業社会に身を置いている私にとって忘れられない1998年の手帳を、
紛失するってどうなんでしょう。
1997年度の法人開拓部門成績で全国王座賞を獲得したんです。
私の全クライアントに深謝の気持ちです。
一匹狼の努力では成し得ない内部的な慣習が根付いた環境の中だから、
喜びはひとしおでした。
六月は我が社の、年間表彰式、組合全国大会、
続けて行われるので大変!!
そしてそのまま第二回目のMDRT世界大会へ行きます。 「シカゴ」
第一印象はとにかくスケールの大きい都市であること、
ダイナミックな高層ビルが林立して、摩天楼を形成しています。
想い出はミシガンクルーズで、以前琵琶湖クルーズに乗った
感覚と全く同じ。それもその筈、此処が元祖。一段と大きい船体の
甲板に目を引くのは「シカゴジャズ」の生演奏です。
若い頃からディキシージャズに凝っていた私には至福の時間です。
我が社からの参加は15人(前回とは別)ニューヨーク支店から
3人アテンドが付いて下さっているので、言葉には不自由しません。
逆に英語を学べるチャンスを失していますけど。
この年位からMDRT日本会の組織が、外資系生保の台頭に依って
変遷しつつありました。
さあ、タイへ行きましょう。1999年3月10日」~14日
dait