五所川原を出発して青森に寄り、市内観光、夜は青森ねぶたを見学しました。
さすが青森ねぶたは勇壮で大規模なお祭りでした。
「三上鋼太郎の生家」を訪れて、青森県有形文化財指定されていて、
地域医療に貢献した偉大な方だと初めて知りました。
○本州最北端の町「大間町」に到着。大間マグロは有名。
○仏ヶ浦
海岸沿いに立ち並ぶ奇岩軍を遊覧船でみて、桟橋から下りて、
ごつごつした岩面を歩いて見る。荒海に鍛えられた独特な景観です。
○恐山
下北半島の中央部に位置する活火山。日本三大霊場の一つである恐山菩提寺
が存在。あの世とこの世の行き交う場所と聞いて、亡夫も此処に居るのだろうか
なんて考えました。
1,三途の川。 2,無限地獄と血の池地獄、 3,六大地蔵、 4,賽の河原
5,極楽浜。 恐山で有名な「イタコさん(死者の魂を自身に憑依させ、死者の
言葉を伝える:口寄せ:を生業とする)」に会ってみたいと思ったけど、
その日は休みの日だったし、又予約が必要だそうで残念でした。
冬は極寒に苛まれる土地だからこそ夏には鮮やかに澄んだ海、空を提供して
くれているのだろうナと感じた津軽、下北、の旅でした。