NO5) 連年のヨーロッパ  1992年1月12日~18日)

前年のツアーが好評だったので、組合幹部さん
もう一度ヨーロッパを企画されたのでしょう。
三人とも乗っかりました。
全国で68名集まりましたが、前年の顔ぶれは意外と少ないのです。
これって私達喜ばれるのか、笑われるのか、、
まあどっちでも良い、楽しみましょ。

 

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アリタリア航空に着いてローマに入りました。
ローマは歴史が古く、世界中に影響を与えてきた文化遺産を数多く保持する
大都市なので、観る箇所は数々あって、何処をどう観光したのか
覚えて居ません。唯、コロッセオと奴隷が敷いたと言われる石畳に
切なさを覚えました。

これもはっきりしないで間違っているかもしれません。
ミラノにある「サンタマリアデッレグラッェ修道院」だと思うんです。
そこに日本人の修道士さんがいらっしゃったのです。
珍しくもあり、少しだけお話を聞きました。

 

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靴下の形をしたイタリアの南先端のナポリまで一直線にバスで走りました。
途中「ポンペイ遺跡」に寄りました。
2000年前にヴェスビオ火山の噴火によって埋もれた街を発掘した遺跡です。

 

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自然の怖さを見せつけられましたが、地震国のの日本も怖いですね。
次はドイツに向かうのですが、難儀なのは各国の貨幣が財布の中に
ゴチャゴチャ同居してる事です。
買い物の時は財布毎差し出して入り用分をとって貰います。
もう 信用するしか無いでしょう。


ドイツに入ります。